第7回コロキューム

日 時 [講演] 10月24日(金)13:30~15:00(予定)
[施設見学] 10月29日(水)14:00〜15:00
7th-colloquium
講演記録(PDF)
場 所
[講演] 実体情報学博士プログラム「工房」
※IPSとはTV会議システムによる中継を行います。
[施設見学] 富士通川崎工場(神奈川県川崎市中原区上小田中4-1-1)
講 師 山下 浩一郎氏(株式会社富士通研究所 ユビキタスプラットフォーム研究所)
対 象 早稲田大学 理工学術院 修士課程学生、博士課程学生
募集人数 [講演] 50名(先着順)
[施設見学] 25名(先着順)
申し込み 参加ご希望の方は、講演・見学それぞれの参加/不参加の希望を記入し、下記e-mailからお申込みください。
leading-sn-info_at_list.waseda.jp (※ “_at_”は“@”に置き換えてください)
実体情報学博士プログラム事務局宛

講演内容

タイトル: 多様化する社会で求められる多面性
講演概要: 現在、めまぐるしく変化する社会では、企業のみならず学校での研究開発の領域においても、研究開発やビジネスモデル、あるいはより具体的な成果としての知財創造は、従来の枠にとどまらない多面的なアプローチとアイデアが重要になってきています。
本講義では、偶然とひらめきではなくロジカルな発想でこの局面を切り拓くアプローチについて、実例・実経験を踏まえながらお話しします。
講演者 略歴: 1995年 早稲田大学大学院理工学研究科修了
富士通(株)入社。HPC本部にてスーパーコンピュータの並列OS開発に従事。
2001年 同 電子デバイス事業本部にて組み込み型VLIWプロセッサ上でのマルチメディア処理システムの開発。
2002年 Fujitsu Microelectronics Asia Pacificに出向。
2006年 富士通研究所。高抽象度上位設計シミュレーションの研究
2009-11年 Symbian Foundation マルチコアWG 議長
2011年- M2M センサーネットワークシステムの研究開発
現在   同 研究所主管研究員
情報処理学会アーキテクチャ研究会幹事。
IEEE ASP-DAC DF委員
Synthesis And System Integration of Mixed Information technologies TPC委員

 

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