2015年度第7回コロキューム (11月10日(火) 実施)

日 時 2015年11月10日(火)15:00~16:30
場 所 実体情報学博士プログラム「工房」
※IPSとはTV会議システムによる中継を行います。
講 師
手島 孝人 氏(ピクサー・アニメーションスタジオ スタジオツール部門/シニアグラフィッ クスエンジニア)
対 象 早稲田大学 理工学術院 修士課程学生、博士課程学生
募集人数 西早稲田 50名 IPS 20名(先着順)
申し込み 参加ご希望の方は、下記e-mailからお申込みください。
leading-sn-info_at_list.waseda.jp (※ “_at_”は“@”に置き換えてください)
実体情報学博士プログラム事務局宛

講演内容

タイトル: ピクサーにおけるグラフィックス研究開発とプロダクション事例(南の島のラブソング)サブディビジョンサーフェス、リアルタイムレンダリング、レイトレーシング
概要: アニメ「インサイドヘッド」や「南の島のラブソング」制作にあたり、ピクサー の社内ツールがどのように開発され、また使用されたかを具体例とと もに紹 介。中でもサブディビジョンサーフェスの数学的基礎とその利点、リアルタイム レンダリングについて掘り下げて解説します。
講演者略歴: 1974年、甲府市出身。京都大学工学部合成化学科卒。筑波大学大学院ビジネス科 学研究科経営システム科学専攻修了(MBA)。1996年 (株)ナムコ入社、アー ケードゲームの製品開発に携わる。1999年より(株)ポリフォニー・デジタルに て「グランツーリスモ」シリーズの開発に参加。2011年渡米し、ピクサーにて映画制作用アニメーションツールPresto, USD, Hydra, OpenSubdivなどの開発を担当。
講演記録:  To Be Publicized

 

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