特別講演会 (養老孟司 先生 11月18日(水) 開催)

日 時 11月18日(水) 開場10:10 講演10:45~12:15 (質疑応答を含む)
場 所 早稲田大学 西早稲田キャンパス(理工学部) 63号館2階202教室
講 師 養老孟司先生 (東京大学名誉教授)
対 象 学生・教職員・一般
申し込み 下記フォームよりお申込みください。
※事前申し込みをされた方には、優先的に座席を確保します。
なお、当日参加も可能です。

 

事前受付は終了しました。あとは、当日、直接会場へお越しください。

 

講演内容
講演者: 養老孟司先生 (東京大学名誉教授)
タイトル: 「大学でえるべき翼」(講演記録:PDF)
~理工系の学生が、グローバルリーダーとして世界に羽ばたくため、学生時代に
何を得てほしいか、大学で学ぶべきことは何か、養老先生からのメッセージ~
講演者 略歴: 1937年(昭和12年)神奈川県鎌倉市に生まれる
1962年(昭和37年)東京大学医学部卒業
1967年(昭和42年)医学博士号取得
1981年(昭和56年)東京大学医学部教授に就任
東京大学総合資料館長、東京大学出版会理事長を兼任
1995年(平成7年) 東京大学を退官
1996年(平成8年) 北里大学教授に就任(大学院医療人間科学)
1998年(平成10年)東京大学名誉教授
2003年(平成15年)北里大学を退職
2006年(平成18年)京都国際マンガミュージアム 館長就任
主な著書: 『身体の文学史』『バカの壁(毎日出版文化賞受賞)』『死の壁』『超バカの壁』『養老訓』『ほんとうの環境問題』『かけがえのないもの』『養老孟司の大言論』『ほんとうの復興』『身体巡礼』『「自分」の壁』(新潮社)
『ヒトの見方』『からだの見方(サントリー学芸賞受賞)』『解剖学教室へようこそ』『考える人』『無思想の発見』(筑摩書房)
『養老孟司の”逆さメガネ”』『本質を見抜く力』『環境を知るとはどういうことか』(PHP研究所),『耳で考える』(角川書店),『唯脳論』(青土社),『涼しい脳味噌,正続』『臨床読書日記』(文芸春秋社),『脳に映る現代』(毎日新聞社),『毒にも薬になる話』『こまった人』『まともな人』(中央公論社),『ミステリー中毒』(双葉社),『脳と自然と日本』(白日社),『虫眼とアニ眼』(徳間書店),『記憶がウソをつく!』(扶桑社),『いちばん大事なこと-養老教授の環境論』(集英社),『養老孟司 ガクモンの壁』(日本経済新聞社)他多数

プログラム


10:10 開場
10:45~11:45 講演
11:45~12:15 質疑応答
12:15~ 当プログラム生と意見交換会(別会場)
1118poster

 

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