2018年度第5回コロキューム (10月24日(水)実施)

日 時 20181024() 13:0014:30
場 所 実体情報学博士プログラム「工房」
講 師 武田 英明 (国立情報学研究所 教授)
対 象 早稲田大学 理工学術院 修士課程学生、博士課程学生
募集人数 西早稲田50名 IPS 20名(先着順)
申し込み 参加ご希望の方は、下記e-mailからお申込みください。 leading-sn-info_at_list.waseda.jp (※ “_at_”は“@”に置き換えてください) 実体情報学博士プログラム事務局宛

講演内容

タイトル: オープンサイエンスとは? その由来と方向性を考える
概 要: 昨今、オープンサイエンスという言葉が使われるようになった。オープンサイエンスは何を指すのだろうか。科学はそもそもオープンではなかっただろうか。本講演では、オープンサイエンスの起源を探すことからはじめ、その視点からオープンサイエンスの位置付けを確認する。その上でオープンサイエンス時代に、大学や研究者に求められていることを議論する。
講演者 略歴: 昭和38(1963)年、東京生まれ。東大大学院工学研究科博士課程修了後、ノルウェー工科大のポスドク研究員、奈良先端科学技術大学院大学助教授などを経て平成15(2003)年、国立情報学研究所教授。その後、同研究所学術コンテンツサービス研究開発センター長や人工知能学会理事、東大人工物工学研究センター特任教授、大阪大学サステイナビリティ・サイエンス研究機構 特任教授などを歴任。専門は人工知能とウェブ情報学、学術コミュニケーション。工学博士。

 

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