コースについて

2017年4月進入 学生説明会・学生選抜試験

以下の通り、実体情報学博士プログラム 学生募集説明会および学生選抜試験(2017年4月進入)を実施いたします。募集要項はこちらからご覧ください。
【募集要項PDF】

1.出願資格

◇本学下記専攻に、2017年4月から修士課程1年・2年、または博士後期課程1年に進学予定の方
-基幹理工学研究科(数学応用数理専攻、機械科学専攻、情報理工・情報通信専攻、表現工学専攻、電子物理システム学専攻)
-創造理工学研究科(総合機械工学専攻、経営システム工学専攻)
-先進理工学研究科(物理学及応用物理学専攻、生命理工学専攻)
-環境・エネルギー研究科(環境・エネルギー専攻)
-情報生産システム研究科 以下IPSと表記(情報生産システム工学専攻)

2.募集人員

若干名

3.学生説明会

1回目:2016年11月25日(金) 16:30~ 於・60号館 01-02教室(西早稲田)、N159室(IPS)
2回目:2017年 1月11日(水) 16:30~ 於・51号館 3階 第五会議室(西早稲田)、S103講義室(IPS)
※説明は30~40分程度、その後質疑応答。並びに本プログラムの学びの場である「工房」見学会を実施。
※IPS会場はTV会議システムによる中継での実施となります。
※ご質問のある方は本プログラム事務局までご連絡ください。

4.出願期間

 2017年1月26日(木)~ 2月8日(水)17時必着

5.出願書類(志願票)
出願書類一式は出願希望者にのみメール添付で配付する。
出願希望者は第1回説明会開催以降に、本プログラム事務局までメールにて連絡すること。
その際、件名に「実体情報学コース出願書類希望」と入れること。
なお、志願票には2017年4月から指導を受ける指導教員の押印が必要となるため、出願に際しては事前に指導教員に相談し、承認を得ること。
・学部4年(現B4):志願票、卒業論文概要書
・修士1年(現M1):志願票、修論研究計画書、編入経緯書、現指導教員からの推薦書<書式自由>
・修士2年(現M2):志願票、修論概要書、編入経緯書、現指導教員からの推薦書<書式自由>
※現指導教員からの推薦書以外は、本コース指定書式を使用すること。付番した志願票を配付するため、所属ゼミ内等で志願票データを転送・共有しないこと。
※他大学出身者、社会人経験者は、上記に加えて出願時点での最新情報が反映された成績証明書も提出すること。
6.提出方法
西早稲田キャンパス: 市販の封筒(角型2号: A 4サイズ)に出願書類を封入し、本プログラム事務局(51号館1階08A室内)へ持参。
北九州キャンパス(IPS): 市販の封筒(角型2号: A 4サイズ)に出願書類を封入し、IPS事務所へ持参。
7.選抜方法・選抜スケジュール
選抜は次のスケジュールに従い、出願書類および面接試験を総合的に判定して行う。
過去にTOEIC、TOEFL、英検、TEP-TEST等の英語力検定試験を受験したことのある者はスコアおよび合格級を志願票に記載すること(スコア票等の添付は不要)。
※ 一次書類審査、二次面接試験の合否結果は、本プログラム事務局より志願票に記載されたEメールアドレスに通知する。
一次書類審査結果通知: 2017年2月17日(金)
 面接用発表データ提出: 2017年2月28日(火)
 二次面接試験: 2017年3月4日(土)、3月5日(日)
(上記日程のいずれか。スケジュール詳細は一次書類審査通過者へ連絡。)
 面接内容・時間等:  今までの研究内容、志願動機、今後(本コース進入後)取り組みたい研究内容、将来のビジョンについてのプレゼンテーション(10分)と質疑応答。実体情報学に関連する基礎知識についての技術面接。

キーワード:ネットワーク、プログラミング、力学、メカトロニクスなど

面接時間は質疑応答を含め一人当たり40分~60分程度を予定。

 選抜結果通知:  2017年3月6日(月)
 プログラム参加誓約書提出:  2017年3月10日(金)17時まで
奨励金支給に関するヒアリング:  2017年3月13日(月)~3月31日(金)の平日9時~17時
※ 1人当たり60分程度。ヒアリング日程については相談可
お問い合わせ先
実体情報学博士プログラム事務局 51号館01-08A 教育研究プロジェクト支援室内
開室時間:平日9:00~12:30、13:30~17:00
leading-sn-info_at_list.waseda.jp (※ “_at_”は“@”に置き換えてください)

ホームへ戻る

▲ PAGE TOP