コースについて

2016年9月進入 学生説明会・学生選抜試験

以下の通り、実体情報学博士プログラム学生選抜試験(2016年9月 進入)を実施いたします。
募集要項はこちらからご覧ください。
募集要項PDF

1.出願資格

◇本学下記専攻に、2016年9月に修士課程1年に進学予定の方
-基幹理工学研究科(数学応用数理専攻、機械科学専攻、情報理工・情報通信専攻、表現工学専攻、電子物理システム学専攻)
-創造理工学研究科(総合機械工学専攻、経営システム工学専攻)
-先進理工学研究科(物理学及応用物理学専攻、生命理工学専攻)
-環境・エネルギー研究科(環境・エネルギー専攻)
-情報生産システム研究科 以下IPSと表記(情報生産システム工学専攻)

本コースへの進入は原則修士1年(本コース学年表記L1)からだが、他大学修士課程出身者や社会人経験者などを含め、状況によってはL1以外の学年からの進入を認める場合もある。上記対象者以外で出願を検討する者は、事前に必ず末尾記載の本プログラム事務局まで相談のこと。
2.募集人員

若干名

3.学生説明会

2016年6月8日(水)12:15~12:50(終了予定)於・63号館2階03会議室
ご質問のある方は本プログラム事務局までご連絡ください。

4.出願期間

2016年6月20日(月)~ 2016年6月30日(木)17時必着

5.出願書類(志願票)
出願書類一式は出願希望者にのみメール添付で配付する。出願希望者は本プログラム事務局までメールにて連絡すること。その際、件名に「実体情報学コース出願書類希望」と入れること。なお、志願票には2016年4月から指導を受ける指導教員の押印が必要となるため、出願に際しては事前に指導教員に相談し、承認を得ること。※付番した志願票を配付するため、所属ゼミ内等で志願票データを転送・共有しないこと。
●…全出願者共通 ○…該当者のみ提出

●2016年度早稲田大学実体情報学博士プログラム志願票
●卒業論文概要書
○他大学出身者、社会人経験者:成績証明書(出願時点での最新情報が反映されたもの)

6.提出方法
西早稲田キャンパス: 市販の封筒(角型2号: A 4サイズ)に出願書類を封入し、本プログラム事務局(51号館1階08A室内)へ持参。
北九州キャンパス(IPS): 市販の封筒(角型2号: A 4サイズ)に出願書類を封入し、IPS事務所へ持参。
7.選抜方法・選抜スケジュール
選抜は次のスケジュールに従い、出願書類および面接試験を総合的に判定して行う。過去にTOEIC、TOEFL、英検、TEP-TEST等の英語力検定試験を受験したことのある者はスコアおよび合格級を志願票に記載すること(スコア票等の添付は不要)。
面接内容・時間等: 今までの研究内容、志願動機、今後(本コース進入後)取り組みたい研究内容、将来のビジョンについてのプレゼンテーション(10分)と質疑応答。実体情報学に関連する基礎知識についての技術面接。

キーワード:ネットワーク、プログラミング、力学、メカトロニクスなど

面接時間は質疑応答を含め一人当たり40分~60分程度を予定。

一次書類審査結果通知: 2016年7月11日(月)
二次面接試験: 2016年7月23日(土)、7月24日(日)
(上記日程のどれか1日。スケジュール詳細は一次合格者へ後日連絡。)
選抜結果通知: 2016年7月27日(水)
プログラム参加誓約書提出: 2016年7月29日(金)17時まで
奨励金支給に関するヒアリング: 2016年8月24日(水)~2016年9月6日(火)の平日9時~17時

1人当たり60分程度。ヒアリング日程については相談可
一次書類審査、二次面接試験の合否結果は、本プログラム事務局より志願票に記載されたEメールアドレスに通知する。
お問い合わせ先
実体情報学博士プログラム事務局 51号館01-08A 教育研究プロジェクト支援室内
leading-sn-info_at_list.waseda.jp (※ “_at_”は“@”に置き換えてください)

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